マルチーズの飼い方・しつけ方・性格・寿命・値段

マルチーズと肥厚性幽門胃症

 

犬の病気というのは難しく思えてしまいがちですが、病名にヒントがある場合が多いですね。

 

肥厚性幽門胃症という病気は、胃とつくので、胃の病気であると予想できます。

 

胃の出口付近にある幽門という場所が肥厚、つまり分厚くなってしまう事で、胃の通り道をふさいでしまうのです。

 

これが起こるとどうなるか?

 

食べたものが胃で消化され十二指腸へと進むのですが、幽門が分厚くなり通り道をふさぐことで、十二指腸に行かず詰まってしまいます。

 

逆流するので、嘔吐を繰り返すことになります。

 

食べるたびに戻すといった症状を見せた時には、何か異常があるという証拠なので、一度しっかりと診察してもらう事をオススメします。

 

食べるたびに吐いてしまうので、栄養が吸収されず成長不良を起こすこともあります。

 

また、嘔吐を繰り返すことで、脱水症状に陥ることがあるので早急な対処が必要になることもあります。

 

肥厚性幽門胃症の治療は、手術で分厚くなってしまった幽門を切除することで対処できます。

 

食べたものが栄養としてしっかり吸収されないことや、嘔吐を繰り返せば体にも負担がかかります。

 

少しでもおかしいと感じたら、すぐに動物病院に連れて行きしっかりと検査してもらいましょう。

 

マルチーズは体も小さく、脱水症状などを起こすと危険になる可能性も高いので、早めの対処が大切です。